金曜日, 2月 27, 2009

龍が如く3の出来がすごい

今日会社の帰り際に発売日だと聞いて、地元のTSUTAYAで買ってみた。

びっくりしたのは、ソフトを買ったらキャバクラ嬢名鑑「カムタイマガジン」なる小冊子が付いてきたこと。こんなゲームみたことない。妻子持ちが持って帰ったら奥さんに怒られちゃいそうなぐらいのハイクオリティだし。

龍が如くは初めて買ったんだけど、なんでこのゲームが人気なのかは一瞬で分かる。"圧倒的に"リアリティがあるのである。「神室町」ってのはPS3のグラフィック力をフル活用して「歌舞伎町」にそっくりのさながらセカンドライフだし、キャバクラで遊ぶことも出来ちゃうなんて。このゲームにはかめはめ波やレーザービームは登場しない。

おまけにミニゲームが異常に充実している。ゲームセンター(CLUB SEGA)に行くと、クイズゲームやUFOキャッチャーがあるし、ボウリングもゴルフもできて笑っちゃうぐらいクオリティが高い。挙句の果てにはPRONTOや松屋(ゲーム内広告?)まで入っていてもはや至れり尽くせり。所持金が続く限り、遊び続けられる。正直、セカンドライフやPS3のHOMEより100倍面白い。

こういったリアリティを前提に、極道の刺激的なストーリーを織り交ぜた、日本映画的な作品何だなぁと実感。今季は(比較的)仕事しすぎなので家ではホッコリさせていただきます。

龍が如く3
B001C3L0YO

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