android vs iPhoneについての考察を以前書きました。
先日、iPod Touchを借りてきたので、家の無線LANと繋いで使ってみたのですが、いざ触ってみるとやっぱりインターフェースが持つ力って大きいのだな、と実感しました。明らかにパソコンやこれまでの携帯端末とは異なるポイントがいくつかあります。
(1)ボタンやラベルなど、クリックできるところは文字もボタンも大きい。
「読む」だけのところは、普通の大きさですが、やはりタッチパネルという都合上、「押せる」ところは押しやすさを考慮して大きめに作ってあります。これに慣れてくると、文字の大きさなどだけで、どこが押せるのか、が分かってきます。
(2)機能がシンプル
限られた面積の中で(1)のようなインターフェースを用いているので、当然必要な情報をちゃんと表示するために、不必要なボタンや機能は一切ありません。これはスペース上の都合もあるのでしょうが、同時にApple製品に統一してある「Simple is good.」という考え方を象徴しているようにも感じます。
などなど。当然、痒いところに手が届かない感もあって最初は戸惑うのですが、多くのユーザーにとっては必要十分なのかもしれません。
作り手としても、今までとはまったく異なる発想を持って、このインターフェースを生かしたアプリケーションを作れるようになるには、まだ時間がかかるかもしれません。これは任天堂DSやWiiのソフトで売れているのは、ほとんど任天堂のソフトとなっているのとまったく無関係ではないでしょう。そういう意味では、インターフェースの進化と共に、インタラクションデザインやインフォメーションアキテクトの分野は日に日に重要な存在になっていくのかもしれません。
しばらく使い倒してみることにします。
月曜日, 3月 31, 2008
iPod Touchにタッチしてみた
水曜日, 3月 26, 2008
完璧主義者
以前のエントリでも書きましたが、クリエイターとして生きるか、マネージャーとして生きるか、の答えはとりあえず後者となりそうです。
理由は、今やりたいことを達成するためには自分一人ではとても実現できないからです。
もちろんこれは個人事業をやっていたころから分かっていたことで、だからこそ今の会社に転職したわけですが、、
「自分で作れないこと」のフラストレーションが発生するのは、他人に任せたときに"100%"のクオリティを要求するからなのだと思います。これは僕のコミュニケーション力不足でもあるとは思いますが、そもそも別の人間なのだから、自分と同じ結果を求めるほうが間違っているのかもしれません。逆に言うと自分が提示した100%に対して、"120%"の結果が返ってくるかもしれないですしね。
常々「任せること」こそが最も難しいマネージャーとしての意思決定だと思っていましたが、こういった割りきりが自分には必要なのかも。
良くも悪くも僕は完璧主義者ですが、自分のやりたいことを実現するために、世の中をもっと幸せにするためには、現実的な結果を受け止めて最終ゴールへとつなげていけるよう、これからも日々勉強していこうと思います。
【アイデア】友だちラベル
mixiをはじめとしたSNSって、「表示名」をユーザーが自由に変えられますよね。
これってハンドルネームとしては当たり前なんですけど、ある日突然変えられると誰が誰だかわからなくなって、プロフィールページに飛んで誰だったか確かめたりしないといけません。
そもそも友だちがある程度増えると、こういう管理も大変になってきて、疎遠になってしまうのでは?
そこで、友だちに対して自分でラベルが付けられる機能なんてどうでしょうか。
別にたいした機能でもなんでもなくて、その人が誰なのかをテキストで書き残せるだけです。ケータイの電話帳と同じですね。
SNSもここまでコミュニケーションツールとして定着してくると、今まで以上にPIMツールとしての機能が必要になってくるのではないか、と思いました。
日曜日, 3月 23, 2008
【アイデア】公共機関をマッシュアップする
最近、図書館にハマっている。
目黒区の図書館は、中学時代から長年お世話になっていて、お金がない当時にPC関連の雑誌や本を無料で読むことができたし、受験勉強の時には学習机も提供していただいた。ここ数年は、貸し借りの手間が面倒でしばらく使っていなかったのですが、今は徒歩2分のところに図書館があり、しかもWEB予約までできちゃってもう至れり尽くせりです。
そこで、今回のアイデアはこういった無料で利用できる公共機関のマッシュアップサービス。
例えば、図書館で借りた本って、≒で興味がある事柄だと思うんだけど、これをプロファイル情報として保存して、SNSっぽく共有できたらよくないですか?
今もAmazon+ブログもしくはmixiなどで実現はできるけど、結局飛び先はAmazonなわけで、いざ「購入する」となるとハードルは一気に上がり、CVRは低下していまうため、エクスぺリエンスとしては物足りません。
でも図書館は無料です。(税金払ってるけど。)友だちがこんな本読んだのかーと気になったら、その場で「予約」。あとは取りに行くだけ。
これだけで日本の読書人口は飛躍的に伸びるような気がします。
「無料」で使える公共施設をもっと利用できるような施策は、意外とニーズがあるかもな、と思いました。
Google Wiki Maps
これは久々に感動した新サービス。
Google Mapsに表示される地域情報が、Wikiライクに編集できるようになったらしい。これもずっと欲しかった機能でした:)
既存のpayed listingモデルから、どう変化し、発展していくかが楽しみです。
土曜日, 3月 22, 2008
OpenIDの謎
2ヶ月ほど前に、Yahoo! JAPANがOpenIDをリリースしました。
個人的には昔から喉から手が出るほど待ちわびていたのですが、今は個人でサイトを作ってはいないので、なかなか活用することがありません。
と思った折、そういえばBloggerってOpenID対応してるじゃあありませんか。
ということで、早速コメント投稿にYahoo! JAPAN IDでログインして投稿してみることにする。
1. まずはここで利用登録。これは最初の1回だけでいいらしい。
2. Bloggerのブログで「コメントを投稿」をクリックして投稿ページに遷移し、「個人情報を選択」でOpenIDを選択する。
関係ないけど、この”個人情報を選択”って直訳過ぎて意味わかんないですよ?Googleさん。
3. 話を戻すと、「OpenID」っていうメニューの下にURLの記入テキストボックスがあるので、"yahoo.co.jp"と入力。
4. あとはコメントを入力して、「コメントを公開」ボタンをクリック
説明を読む限りでは、この後Yahoo! JAPANページでパスワードを入力すれば完了、になるみたいなんだけど、残念ながら結果は、「OpenID の URL が間違っています」というものでした。
うーむ。よく分からない。
というわけで今回のOpenID挑戦は失敗に終わったのでした。ちゃんちゃん。
Yahoo!ログール追加
つい先日リリースされた、Yahoo!ログールを試しに入れてみました。
これ、なにかっていうと簡単に言えば、「Google Analytics + mixi足あと」な機能です。
願わくば、足あとの人の名前をクリックしたときの飛び先はログールプロフィールではなく、mixiとかYahoo!のプロフィールにして欲しいですが。
その他にもブログパーツのレイアウトとか、ACLとか、カスタマイズできるようになるとさらにいいな。
なかなか面白い試みなので、しばらく様子を見てみようと思います。
