出張先で、ミニバンに乗っています。
まず乗って困ったのが、ギアの位置が違うこと。
普通は助手席との間にあるか、ハンドル内側にあるのですが、今回の車はスピードメーターの横にありました。見つけるのに1分ほど探してしまった(涙)
そして、カーナビの位置が助手席の内側に取り付けてあるため、結構首を曲げないと見ることができません。ただでさえ不慣れな左ハンドル+ミニバンで、GPSも気にしないといけないので、二日間でかなり首と目が疲れました。
それぞれのメーカーや車種に応じて色があるのはすばらしいことであり、人それぞれ好みはあるのでしょうが、特にレンタカーなどのように普段は乗らない車に乗る際は、インターフェースをカスタマイズできるような、共通規格みたいなのを作れないものでしょうか。
ソフトウェアの世界では、androidなどをはじめとして異なる端末でも共通のプラットフォーム化が進んでおり、ユーザーエクスペリエンスを高めるための”パーソナライズ化”もどんどん進んできています。
物理的な制約にしばられるハードが同様にはなかなかいかないのはもちろんですが、もう少しそういった「乗り換え需要」「レンタル需要」を意識した車が登場してきてもいいのではないか、とふと思ったのでした。
火曜日, 3月 11, 2008
【アイデア】車のインターフェース
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿